最高地点へのリベンジ②
10月2日(月)。天気、曇り。
8時ごろ戸倉温泉を出発し『オアシスおぶせ』向かった。
オアシスおぶせへ着く直前、水滴が付いた。なんか降ってきてるな…。
雨と言っても数滴着くぐらいなので大丈夫だろうと察し、志賀高原を目指す。
ちなみにこの3日間秋晴れとの予報が出ていたので雨具は何も持って来ていないので、雨が降ろうと対応する術はない。
次に停まったのは滋賀草津道路の手前にある『道の駅 信州やまのうち』。ここでライトダウンジャケットを初めとする防寒装備を整える。
上は5枚着てるし、サマージャケットだけど3℃でもなんとか耐えられるだろう。
日本国道最高地点へ向けて出発。
標高が上がるにつれて気温が下がり、周りの木々の色が薄れ秋の訪れを感じさせる。
そして今か今かと出番を待っていた小雨も降ってくる。
滋賀草津道路、標高2100m地点にある横手山ドライブインで昼食の根曲がり竹定食を頂く。
ここでアクシデント。アクションカムを録画状態のまま昼食を食べに行ったので、帰ってきたらバッテリーが切れかけていた。
撮影するのはベストポイントのみの一瞬と決め再出発。
平日なだけあって最高地点の碑の前は空いていたので、バイクを前に停めて撮ることが出来た。
そして晴れていれば絵になる高原の道を走り、草津の方へ降りて行く。
晴れていれば最高なんだろうな。
下り坂に入ったら周りは霧に包まれていた。今思うと雨雲の中だったのだろう…。
『道の駅 草津運動茶屋公園』で少し休憩をする。これもう普通に雨降ってる。
ちなみにアクションカムのバッテリーは完全に沈黙した。
草津運動茶屋公園を後にし、『道の駅 八ッ場ふるさと館』、『道の駅 あがつま峡』へ立ち寄り、渋川伊香保ICへ。
関越道を使い東京まで帰って来た。
総合的にみて、今回のリベンジは失敗したと断言していいだろう。
今回の教訓。
やはり雨具は持って行こう。
次は10/14から東北ツーリングを予定している。
では再来週、東北で会いましょう。
This trip is ends.
The next journey is waiting.